【天気痛はなぜ起こる?】

今年のGWはお天気も良く、遠出された方も沢山いたようですね!

皆さんのGWはいかがでしたか?

 

私はというと・・・

引っ越し準備と施術の毎日でした!

 

 

さて、今回のメルマガでは【天気痛はなぜ起こる?】にお答えしたいと思います。

 

雨の降る前の日や台風の日、そんな時に必ず膝が痛む、頭痛を起こす、なんて人が少なからずいらっしゃいます。

起こさない方もいらっしゃるのに、天気痛を起こす人のカラダのなかでは何が起こっているのでしょうか?

 

実はカラダは水風船で、7割が水分。
皮膚という膜の中に骨や筋肉や内臓が一定の秩序を保ちながらプカプカ浮いている状態なのです。

 

身体は水風船

天候が変化し体外の気圧が変わると、体内の圧力(内圧)が変わり、一定の秩序が狂ってしまい、その方の弱いところに不快な症状として出てしまうのです。

 

逆に言えば、その内圧を調整してあげれば良いわけです。

 

そのひとつの調整方法として、クライアントさんにセルフケアとしてご紹介しているのが『もぞもぞ体操』です。

電子書籍でもご紹介していますので、天気痛のある方はぜひお試しくださいね。

 

 

では!
本日もメルマガを読んで頂いてありがとうございました!

 

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